普賢岳と大野木場小学校PART5 -Later volcanic activity(5)-

大野木場小学校被災校舎5回目。
今回はKiss Fで撮った写真になります。やっぱりササッと撮りたい場合にはデジかな。
フィルムカメラ始めて思ったことは、枚数をたくさん撮らないってことでしょうか。
じっくり腰を据えて撮ることと、失敗したくないという想いから1枚1枚を大事に撮ってると思います。
デジは失敗してもすぐ取り直しききますからね~。

校舎正面玄関、ガラスのない扉から見えるホールは、コンクリートの冷たい質感だけ。
子供達の足跡も全て焼き尽くしてしまいました。

校舎裏側には別棟のトイレと用途はわかりませんがもうひとつ建物があります。

トイレはひとつのスペースにあちら側こちら側で男女に分かれています。
天井板は剥がれ落ち、床には火山灰が堆積しています。
そういえば、雲仙岳の火山灰を利用した焼き物作りをしていると聞きます。
雲仙の火山灰で作った焼き物は不思議な輝きを放つそうですよ。

女子トイレ側から。
水分を含んでやや粘土状になった火山灰は、歩くとずぶずぶと足が沈みます。

校舎裏、併設するトイレの間には無数のガラス片が今も散らばったまま。

網入りガラスはかろうじてヒビだけで留まっています。

噴火当時、灰色に染まっていた空は、それ以前の平和な青空に戻り、
山もまた長い眠りにつきました。
しかし、この界隈は今だに噴火災害に備えた砂防ダムなどの整備が行われていて、
周辺はダンプが何台も行きかいます。
またいつ来るかわからない噴火災害や大雨による土石流災害を防ぐため、
今しばらくは工事が続いていくのでしょうね。

次回も大野木場小学校は続きます。

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