崎戸廃景(3) -Ruins of SAKITO COLE MINE(3)-

崎戸炭鉱、二坑付近の続き。
崎戸炭鉱は大きく分けて本坑(一坑)と二坑で成っていたといいます。
福浦発電所の木の生えた煙突の近くにある煉瓦の撒き座は三坑だそうですね。

そして二坑の先日紹介した巨大ホッパー(貯炭ポケット?)の近くのやや小規模なホッパーの隣には、
用途不明の煉瓦の建物の残骸があります。
これは以前にも別のブログでも紹介したと思います。

自然の力か人為的な破壊なのかは不明ですが、見事にぶっ壊れています。

別の煉瓦塀の中央付近に微粉炭らしき黒いものがこびりついています。
池島には微粉炭を利用した火力発電所がありました。
もし、これも発電に利用したのであれば、近くに発電所や変電所があったんではないのか?
そんなことを前回の探索では思いつつも悪天候と夕刻の遅い時間であったため、
この先には進まずにいました。
今回の探索ではその発電所、変電所の類を見つけることもひとつの目的であります。

建物の外側からも、中に黒い粉末状の物体が見て取れます。
微粉炭貯蔵施設だったんでしょうかね?はっきりとは言い切れません。。

無残に崩れ落ちた屋根部分。

内側をコンクリートで補強されていたと思われる煉瓦の壁。
そしてその傍らにも石炭の粉が残ります。

建物を形成する鉄筋もボロボロに錆び、今では支えることも困難な状況。

屋根を支えていた鉄骨もくの字に折れ曲がっています。

まだまだ時間はお昼前、先へ先へと進みましょう。
そしてまた初めて出会う建物を発見することができました。
崎戸の有名な炭鉱住宅群は全て取り壊され、見所が少ない!なんて言われていますが、
探せば結構いろいろ出てくるものですね。

次回は新発見の煉瓦遺構を紹介します。

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