永久不壊の石橋:諌早眼鏡橋 [国指定重要文化財]

最近、休み毎に雨が降っているのです(゚Д゚ )ちょっとイライラします!
写真撮っても空は真っ白け。今度の休みには晴れてくれるかな?

国指定重要文化財:諫早眼鏡橋(1839年:天保10年)

諫早公園の池の上に架かる眼鏡橋はもともとは諫早公園の横を流れる、
長崎県で唯一の一級河川、本明川に架かっていました。
1960年に移設され、今もこの場所に美しいアーチを描いているわけです。

諫早は水害に弱い土地、と昔から言われています。
しかしこの橋は度重なる本明川の氾濫による水害でも倒壊したことのない、
永久不壊、最強のアーチ橋なのです。

しかしながら最強が故にこの橋が川を流れる流木を受け止め、
川が氾濫する原因を作っていると言われ、爆破解体を望む声が付近住民から上がったと。

それを当時の市長が重要文化財として保存することを訴えかけ、
解体を逃れた眼鏡橋は、日本の石橋では初めて、国の重要文化財に指定され、
一度解体してこの場所にそのままの石を使って復元した、という流れですね。

つつじまつり開催中の諫早公園。雨降りで空が真っ白でホントに残念ですけど。。
池の上には眼鏡橋をくぐれる足場が組まれ、レッドカーペットが敷かれています。
この日はテレビのインタビューなんかも行なわれていました。
あの時解体されてしまっていては、こんな光景も見れなかったでしょうね。

ちなみに長崎市の中島川にも、これほど大きくありませんが眼鏡橋があります。
こちらは1982年、1時間の降水量が187mmを記録した長崎大水害により、半倒壊してしまいました。。
しかし中島川のほとんどの石橋が倒壊してしまったことを思うと、
半倒壊で済んだのは、やっぱりアーチ橋はかなり頑丈なんでしょうかね。

諫早公園のすぐ横にはこんな廃墟もありますよ(笑
結局〆は廃墟ですか、みたいな。

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