縫製工場廃墟 [The ivy-covered sewing factory] 矢岳炭鉱付近

以前矢岳炭鉱に行ったときから気になってた、蔦だらけの建物。
かなり古い建物であることはわかりますが、何に使われていたのか。
それを確かめに行ってきました。

以前何度か寄っているものの、建物の前に工事現場事務所が構えていて、
ちょっと近寄りがたかったんですね。
しかし先日行ってみたら、事務所が別の場所に移動しているじゃーないですか。
それじゃ、というわけで近づいてみました。

ちなみにこの建物は外観のみ紹介です。

よく見ると入り口に看板がありました。「株式会社ウィックス長崎工場」と書かれています。
どうやら何かの会社の工場のようです。
調べて見るとアパレル関係の会社で、個人創業は昭和12年、会社設立は昭和35年となっています。

長崎工場の設立は、昭和39年となっていました。
すぐ近くの楠泊港に大きなホッパーを残す矢岳炭鉱の閉山は昭和37年、
炭鉱閉山の2年後にこの工場は開設されたわけですね。
しかし見た目に工場という雰囲気ではありません。
最初に見た印象は「小学校の分校か何か?」でした。

木造の工場は側面も蔦で覆われて物凄い状況です。

会社の沿革を読んでみると、株式会社ウィックスという社名になったのは平成2年でした。
新しい社名の看板があるということは、ココは少なくとも平成2年以降も操業していたことになりますね。

入り口に猫用の出入り口が開けられています。
つまり、現在の用途は猫屋敷。付近には猫がたくさんいましたよ。

蔦の葉が綺麗だったのでついでに50mmで撮ってきました。

というわけで、縫製工場廃墟は今回のみで終了です。

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