伊万里市:大日立川炭鉱(3 [選炭場]

立川炭鉱、本日で最後のエントリー。
上の写真は国土情報の昭和49年度、炭鉱閉山から4年後の画像になります。
もうすでに周囲のほとんどの施設が解体されてしまっている様子が伺えますね。

赤丸で囲っているのが先日のエントリーで紹介した本坑付近の2つの建物。
今日紹介するのは白丸で囲っている部分の四角い物体に接近です。

ちなみにその上に見えるはげ山がボタ山で、現在その頂上はグラウンドになっています。

ここは先日のエントリーのコンクリート建造物の前の草原です。
やたらガサガサと音がするもんで、ちょっとあたりを覗っていると・・
かなり見え難いですけど、イノシシが3匹、付近をうろうろしていました。
とっさにその1匹をカメラで撮ったんですけどね・・
残念ながらこの時付けてたレンズは超広角ズームだったので、小さくしか撮れません。。
一体どこに写ってる?いやいやちゃんと写ってますよ(笑
さてどこでしょう?探してね。(ヒント:中央付近

全然意味ないけど、11月11日なので、投稿時間も11時11分に予約してみました(笑

さて、上空写真に写っている四角い物体へ接近するため、森の中へ。
写真では判りにくいですが、ここはボタ山の山頂へ一直線に延びている坂になっています。
ここを下っていくと例の四角い物体へ近づくことが出来るはず。

木々に隠れて見え難いんですけど、ありました。
選炭場に残されていたコンクリート建造物です。
形状からすると、貯炭用のホッパーのようですね。

とにかく遮るものが多くて、全体をよく見えるように撮るのはちょっと無理かな。

ホッパーの下へ潜ってみました。下部には4つの排出口があります。

というわけで炭鉱関連の施設はこれ以上見つけられませんでしたが、
どうして本坑付近の建造物と選炭場のホッパーだけこうやって残しておいたんでしょうね?
それ以外の施設は全部解体しておいて、これだけ残しておく意味は?

一応他にも何か残っていないか、この付近も少しうろうろしてみました。

排水溝と思われる溝に掛けてある橋は、何かの壁を倒しただけみたいな大雑把な橋。

さらに奥へと歩いていくと、木造の廃屋が残っていました。
おそらくは炭鉱の時代からあったものでしょうが、詳細は不明です。

そのすぐ近くにはごろごろとたくさんの墓石が。
ここはもともと墓場だったようですが、今は草に埋もれてしまっています。
ここにもしお骨がまだ埋まっているとしたら、ちょっと故人も浮かばれない気がします。

というわけで、大日立川炭鉱篇は今回で終了です。
ご覧いただきありがとうございました!

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伊万里市:大日立川炭鉱(3 [選炭場]」への4件のフィードバック

  1. 国破れて山河ありって感じで、草木の成長が時の流れを物語ってますね。お墓は事故で亡くなられた炭坑夫なのでしょうかね。イノシシさんが知っているかもですっ。襲われませんでしたか?多分イノシシもびっくりしたのかもしれませんね。お疲れさまでした。

  2. Y.Ikedaさん>実はあまりの草木の深さゆえ、新抗には行ってません。見ただけで断念しました(笑もしかしたら新抗付近にも何かあったかもしれませんが。。お墓は炭鉱関連の方のものかはわかりませんが、かなり古い墓石だったので可能性はありますね。ここんとこイノシシにはよく会いますが、いずれも物凄い鼻息で逃げていってしまいました(笑

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