Haikyo,Ruin,Abandoned place,Japan,Kyushu

弓張岳砲台跡

弓張岳砲台跡(2[林の中の煉瓦遺構]

弓張岳防空砲台から東側の斜面を下ると林の中へと入っていきます。
するとそこには謎の煉瓦遺構が残存していました。

WEBでの情報によると、そこには位置的に複数の弾薬庫と発電施設があったようですが、
付近にはその朽ちた煉瓦の建物が一棟のみありました。

林の中の草木に身を隠すように立つ煉瓦の建物。
屋根は無く、入り口以外は窓がひとつもありません。

建物の入り口側の壁は随分と低いなと感じます。
入り口も若干頭を低くして入らなければならない高さです。

これが発電施設、もしくは弾薬庫かとおもわれますが、
まったく資料がないのでわかりませんね。

建物の妻側の壁の頭頂部は、最初見たときは欠けているのかと思いましたが、
近づいてみると意図的にそのような形に造られたというのがわかります。
なぜこのような形状にしたのか?まぁぜんっぜんわかりませんけど(笑

あっ、そうそう、建物が低く感じたのは、入り口側が若干地中に埋まっているからみたいです(笑

というところで弓張岳砲台跡篇は終了です。
最近、戦跡と炭鉱関連ばかり紹介してる風ですが、今しばらくそんな感じですね~

次回も佐世保の戦跡の予定です。


弓張岳砲台跡(1[軍港防備の防空砲台]

佐世保が続いてますが、今回の写真は昨年10月頃のものになります。
ちょっと過去の写真が全然公開出来てなくて、ここらで少しづつ出していかないとね。

夏の探索って何が嫌って、くもの巣が嫌です。
蜘蛛そのものよりも蜘蛛の巣が嫌です。だってベタベタくっつくんだもん。
蜘蛛とちょうちょは、佐世保市にある弓張岳で撮りました。

そういえばいつの間にか、廃墟の弓張病院が解体されてましたね。

それはさておき今回は、太平洋戦争直前に造られた砲台、「弓張岳防空砲台」です。
明治時代の堡塁砲台をいくつか紹介してきましたが、
ここはいわゆる佐世保要塞とは異なる砲台跡になります。

マップのマークの位置が砲台跡。
公園として整備されていますが、円形の物体が3つあるのがわかりますでしょうか。

野外ステージに整備されている砲座と、当時の外観そのままに保存されている砲座が2つ。
野外ステージに整備されたのは昭和40年代とのことです。
付近には指揮所や兵舎、発電所、そして弾薬庫も数棟あったようです。

もしかしたら発電所ではないかと思われる煉瓦の建物を林の中で発見しました。
次回はその建物に密着していきます。


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