多久:三菱古賀山炭鉱(7 [森から脱出] SERIES END

やっと青空の下に戻ってきた、という感じ。
出た先はあの線路沿いにある巨大ホッパーだった。

森の中を歩き回り、汗だくのヘトヘト、しかし目の前にあるホッパーにカメラを構えられずにおれません。

以上で古賀山炭鉱篇は終了となります。

余談ですが、この日は身内が意識不明となった日。
その一報を僕は帰りの高速道路で聞き、そのまま病院へ直行しました。

そして意識が戻らないまま、先日、10月5日に還らぬ人となりました。
詳細は伏せますが、何故?という気持ちしかありません。
最期の言葉も無く逝ってしまった今、その時どんな気持ちだったか知る術もありません。

今はもう、ただ安らかに眠って欲しいと願うばかりです。

故人は僕のこういった活動の理解者であり、応援してくれた人でもありますので、
ブログは休止せず、なるべく途切れることなく続けることにします。

多久:三菱古賀山炭鉱(7 [森から脱出] SERIES END” への6件のフィードバック

  1. そう言う事がありましたか・・・。大変でしたね。私も先日、身内ではないもののよくしてもらっていた方が亡くなってここ暫くなかった「死」というものに直面していましたきっとYOSUKEさんの活躍をこれからも見守ってくれていると思いますよ

  2. ponichiさん>最近よく周りで人が亡くなってましたけど、まさかそんなわけがないと思う人が亡くなったんで、ちょっと落胆してました。今は安らかに眠って欲しいと願ってます。

  3. この三菱古賀山炭鉱を北部中の中1の時に描き入選した思い出があります😃
    翌年閉山になり家族そろって大阪に引っ越しもう多久には親戚もおらず行く事ともこれからはないでしょう。懐かしい写真有難う御座いました。

    1. 脇坂様、コメントありがとうございます。
      現役時の古賀山炭鉱を見たことがあるってとても貴重な体験ですね!
      稼働時の炭鉱を見る機会は今は叶わないことなので羨ましく思います。

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